原宿の竹下通りなどを歩いたことのある方なら一度は目にしたことがあるジャニーズの非公式グッズ。
今回は非公式グッズの買取についてご紹介したいと思います!
まず、非公式グッズとは基本的にジャニーズ事務所以外から販売されているもので公式には認められていないものになります。
見分け方としてはジャニーズのグッズには基本的にジャニーズ事務所のロゴがプリントしてありますので、非公式のものにはそのロゴがないものになります。
知らずに買ってしまったけれどそもそも非公式グッズでも買取はできるの?と疑問を抱く方も多いと思います。
そんな方の為に、ジャニーズの非公式グッズの買取について詳しく説明していきたいと思います!
↓ジャニーズグッズを高く売るならこちら↓
ジャニーズの非公式グッズは買取してもらえるか
まず、非公式グッズが買取できるかどうか?という疑問に対しては、答えは「NO」です。
非公式グッズとは基本的に公式に認められていないものなので、製造し販売すること自体が違法なものになっています。
なので、公式グッズのように買取や売買が出来ないものとして取り扱われております。
なぜ、非公式グッズが違法なのか?
ジャニーズのタレントは基本的にジャニーズ事務所が著作権や肖像権を保有しているため、グッズやCDなどの販売についての一切の権利もジャニーズ事務所が持っています。
なので、ジャニーズ事務所以外の業者がジャニーズのタレントの写真を使ってグッズを作ったり、販売することは違法ということになります。
ジャニーズの公式グッズと非公式グッズの違い
自分が持っているグッズが公式なのか非公式なのかわからない・・・という方に見分け方をお教えします!
はじめにも記述しましたが公式グッズと非公式の見分け方として一番のポイントは、ジャニーズ事務所のロゴがあるかどうか、です。
先ほど何故非公式が違法なのかを説明しましたが、ジャニーズグッズには著作権や肖像権が発生するものなので©マークのついたジャニーズ事務所のロゴがプリントされています。
©マークはどこが著作権を持っているのかを表すロゴになります。
そういったロゴの表記がないものは基本的には公式に認められていないものなので注意してくださいね。
非公式グッズが販売されている場所
非公式グッズは昔から原宿の竹下通りなどで数店販売しているお店があるようです。
他にはコンサートが開催されている会場の近くで販売を行っている業者もいるようですが、基本的にこれらは違法なので買うのはおすすめできません。
まとめ
ジャニーズの非公式グッズの違法性についてしっかりお分かり頂けたでしょうか?
非公式グッズも売ってしまいたいという方もいるかと思いますが、実店舗やネットの買取業者の全てが非公式グッズの買取は行っていません。
自分でフリマアプリやオークションなどで販売することも基本的に認められていないものなので、控えた方が良いでしょう。
非公式グッズの違法性を十分に理解しておきましょう。